出版に際して


『金日成主席革命活動史』


はじめに

第1章 チュチェの革命偉業の開拓。不滅のチュチェ思想の創始
1912年4月~1931年12月
第1節 主席の誕生とその生い立ち
第2節 革命活動の開始。打倒帝国主義同盟の結成
第3節 新しい世代の共産主義者を育成
第4節 日本帝国主義と反動軍閥に反対し、革命勢力の統一団結をはかるたたかい
第5節 不滅のチュチェ思想の創始
第6節 卡倫会議。不朽の労作『朝鮮革命の進路』
第7節 抗日武装闘争の準備

第2章 反日民族解放運動を新たな段階に発展させるたたかい
1931年12月~1936年2月
第1節 明月溝会議。遊撃戦の形式によって武装闘争を展開する戦略的方針を提示
第2節 反日人民遊撃隊の創建
第3節 豆満江沿岸遊撃根拠地の創設。武装闘争の国内への拡大方針を提示
第4節 党組織の建設と大衆組織の拡大
第5節 遊撃区防衛戦。反日連合戦線の実現
第6節 朝鮮革命の主体的立場を堅持。武装闘争の広大な地域への拡大

第3章 反日民族解放運動を全国的に一大高揚へと導くたたかい
1936年2月~1940年8月
第1節 南湖頭会議。反日民族解放闘争を全国的に発展させる戦略的方針を提示
第2節 祖国光復会の創立
第3節 白頭山根拠地の創設
第4節 反日民族統一戦線運動と党創立準備。普天堡戦闘の勝利
第5節 中日戦争勃発後における敵の背後攪乱作戦。不朽の労作『朝鮮共産主義者の任務』
第6節 反日民族解放闘争の高揚をはかる軍事的・政治的課題を提示。苦難の行軍
第7節 茂山地区進攻作戦と白頭山東北部における大部隊旋回作戦
第8節 国際革命勢力との連帯の強化。世界革命の促進

第4章 祖国の解放を主動的に迎えるたたかい
1940年8月~1945年8月
第1節 小哈爾巴嶺会議。祖国の解放に備える方針を提示
第2節 朝鮮人民革命軍の小部隊軍事・政治活動
第3節 人民革命軍の幹部化をはかって
第4節 全人民的反日抗戦の準備
第5節 祖国解放の最終攻撃作戦。抗日武装闘争の輝かしい勝利
第6節 抗日武装闘争の歴史的意義

第5章 反帝反封建民主主義革命の遂行
1945年8月~1947年2月
第1節 祖国への凱旋と新しい民主朝鮮建設路線の提示。
   不朽の労作『解放された祖国での党、国家および武力建設について』
第2節 チュチェ型の革命的党─共産党の創立
第3節 党の政治路線の擁護と組織指導体系確立のたたかい
第4節 大衆獲得のたたかい
第5節 北朝鮮臨時人民委員会の樹立。民主的社会経済改革の遂行
第6節 南朝鮮人民の闘争方針を提示。
   アメリカ帝国主義の植民地従属化政策に反対する南朝鮮人民の大衆的闘争
第7節 労働党の創立
第8節 建国思想総動員運動の展開。増産競争運動と文盲退治運動の推進

第6章 社会主義への過渡期初期の課題遂行のたたかい
1947年2月~1950年6月
第1節 過渡期初期の課題提示。北朝鮮人民委員会の樹立
第2節 自立的民族経済建設路線を提示。初の人民経済計画の遂行
第3節 生産関係の社会主義的改造を準備
第4節 北朝鮮労働党第2回大会
第5節 全民族の団結の促進。南北朝鮮政党・大衆団体代表者連席会議
第6節 朝鮮民主主義人民共和国の創建。国の政治的・経済的・軍事的威力を強化
第7節 アメリカ帝国主義者の世界制覇の野望をくじき、平和と民主主義を守るたたかいを促進

第7章 祖国解放戦争の勝利
1950年6月~1953年7月
第1節 不朽の労作『断固たる反撃によって武力侵略者を掃討しよう』。
   アメリカ帝国主義の武力侵攻を撃退し南半部を解放
第2節 戦争の一時的難局を打開し、新たな反撃へ
第3節 積極的な陣地防御戦を展開。党勢拡大と党と大衆との連係の強化
第4節 戦時生産と戦後復興建設の準備を推進。
   アメリカ帝国主義を国際的に孤立させ世界の革命的人民との連帯を強化するたたかい
第5節 党の組織的・思想的強化と戦争の最終的勝利をめざす戦い。
   祖国解放戦争の輝かしい勝利

第8章 戦後人民経済復興発展と社会主義基礎建設を指導
1953年7月~1960年
第1節 社会主義経済建設の基本路線提示。戦後人民経済の復興建設を指導
第2節 社会主義基礎建設綱領──4月テーゼ。生産関係の社会主義的改造
第3節 階級的教育の強化。
   不朽の労作『思想活動において教条主義と形式主義を一掃し、主体性を確立するために』
第4節 朝鮮労働党第3回大会
第5節 分派分子の一掃と反革命とのたたかい
第6節 社会主義建設の革命的大高揚とチョンリマ運動の創始
第7節 生産関係の社会主義的改造の完成。
   社会主義下における思想、技術、文化の三大革命路線提示
第8節 社会主義建設の大高揚の堅持。革命伝統教育と共産主義教育の強化
第9節 主体的な党活動理論を提示。チョンサンリ精神、チョンサンリ方法の創始
第10節 南朝鮮革命と祖国統一の主動的方針を提示。海外同胞運動の発展
第11節 帝国主義に反対し、社会主義諸国の統一と国際共産主義運動の団結を強化するたたかい

第9章 社会主義の全面的建設
1961年~1970年
第1節 朝鮮労働党第4回大会
第2節 テアンの事業体系と新たな農業指導体系の確立。
   党活動におけるチョンサンリ精神、チョンサンリ方法の具現
第3節 経済建設と国防建設の並進
第4節 不朽の労作『わが国における社会主義農村問題にかんするテーゼ』。
   社会主義農村問題解決のたたかい
第5節 社会主義社会における勤労者団体の役割の向上
第6節 幹部の党性、労働者階級性、人民性の発揚と人民経済の管理運営の改善
第7節 朝鮮労働党代表者会議
第8節 党の唯一思想体系の確立方針を提示。全社会を革命化、労働者階級化するためのたたかい
第9節 不朽の労作『資本主義から社会主義への過渡期とプロレタリアート独裁の問題について』。
   社会主義の完全勝利と最終的勝利にかんする理論の展開
第10節 社会主義工業化の完成
第11節 南朝鮮革命勢力の強化方針提示。統一革命党の創立
第12節 反帝反米共同闘争の強化と世界革命の発展

第10章 社会主義の完全勝利を早めるために
1970年~1980年
第1節 朝鮮労働党第5回大会
第2節 3大技術革命の推進と全社会の政治的・思想的統一の強化。社会主義憲法の制定
第3節 チュチェの思想、理論、方法の全一的体系
第4節 全社会のチュチェ思想化綱領の提示。3大革命グループ運動の開始
第5節 不朽の労作『党活動をいっそう強化することについて』。
   党活動における根本的な転換
第6節 社会主義大建設を指揮。3大革命赤旗獲得運動の開始
第7節 農業生産の新たな高揚と農村問題の完全な解決をめざして
第8節 不朽の労作『社会主義教育にかんするテーゼ』。社会主義文化の発展
第9節 人民政権の強化方針を提示。人民経済の主体化、現代化、科学化を指導
第10節 祖国統一の基本綱領を提示。祖国の自主的平和統一のたたかい
第11節 自主性の旗印による世界革命の促進方針を提示。チュチェ思想の世界的普及

第11章 全社会のチュチェ思想化と社会主義の完全な勝利に向けて
1980年10月~1989年12月
第1節 朝鮮労働党第6回大会
  第2節 第6回党大会の決定貫徹をめざす総進軍、「80年代の速度」の創造 
  第3節 人民軍を政治的、思想的、軍事技術的に強化するためのたたかい、
金正日同志の軍指揮体系の確立
  第4節 朝鮮労働党を永遠にチュチェの革命的党に強化、発展させるための活動
  第5節 社会主義経済管理の原則を擁護、貫徹し、社会主義の物質的・技術的土台を強固に築くための活動
  第6節 人民の物質・文化生活を向上させるために
  第7節 科学技術研究活動と教育事業に新たな転換をもたらすために
  第8節 高麗民主連邦共和国創立方案を実現するために
  第9節 全世界の自主化偉業を実現するために

 第12章 社会主義偉業を固守し前進させるためのたたかい
 1990年1月~1994年7月
   第1節 社会主義偉業を固守し前進させるための根本原則と闘争課題を明示
   第2節 社会主義の思想的基盤を強化し、社会主義的文化と民族文化遺産をいっそう輝かせる
ための活動
   第3節 国防力を鉄壁に打ちかため、アメリカ帝国主義の核騒動を粉砕するためのたたかい
   第4節 変化した環境と革命発展の要請に即して社会主義経済建設を力強く推進
   第5節 全民族の大団結による祖国統一の画期的な局面を開くための活動
   第6節 社会主義運動を再建し、自由で平和な新しい世界を建設するための活動
 
   偉大な領袖金日成同志は永遠に我々とともにおられる  
 


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