不滅の太陽旗を陣頭にはためかせ、自主、先軍、社会主義の一路に沿って力強い進軍を推し進めている全国の千万軍民は、わが党の強国建設偉業の遂行で世紀の変革を遂げた大きな誇りと自負心を抱いて金日成主席の生誕105周年を意義深く祝っている。

　人類の太陽、不世出の偉人をいただいた民族大開運の日があってチュチェ年号で輝く現代朝鮮の限りなく洋々たる未来が開かれたし、偉大なチュチェ思想と自力、自彊の原動力で勝利し、前進する朝鮮革命の誇らしい歴史と伝統、社会主義偉業の最後の勝利のための万年の礎が築かれた。

　朝鮮労働党委員長で国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官である、わが党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志は、民族最大のめでたい太陽節に際して15日、平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れて金日成主席と金正日総書記に崇高な敬意を表した。

　朝鮮労働党政治局常務委員会委員である最高人民会議常任委員会の金永南委員長、朝鮮労働党政治局常務委員会委員で国務委員会副委員長である朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長（次帥）、朝鮮労働党政治局常務委員会委員である国務委員会副委員長の朴奉珠総理、朝鮮労働党政治局常務委員会委員である国務委員会副委員長の崔龍海党副委員長をはじめ、党と国家、軍隊の責任活動家と党、武力・政権機関、内閣、勤労者団体、省、中央機関の活動家が参列した。

　金日成主席と金正日総書記が永生の姿で安置されているチュチェの最高聖地錦繍山太陽宮殿は厳かな雰囲気につつまれていた。

　敬愛する最高指導者は、金日成主席と金正日総書記の立像があるホールに入った。

　主席と総書記の立像の両側には党旗と朝鮮の国旗が立てられており、朝鮮人民軍の陸軍、海軍、航空・対空軍および労農赤衛軍の名誉儀仗隊が整列していた。

　金日成主席と金正日総書記の立像を仰いで、朝鮮人民軍の陸軍、海軍、航空・対空軍および労農赤衛軍の名誉儀仗隊の隊長が迎接報告をおこなった。

　金日成主席と金正日総書記の立像に敬愛する最高指導者金正恩同志の名義による花かごが献じられた。

　主席と総書記の立像に朝鮮労働党中央委員会および中央軍事委員会、国務委員会の共同名義と最高人民会議常任委員会、内閣の共同名義による花かごが献じられた。

　花かごのリボンには、「偉大な金日成同志と金正日同志は永遠にわれわれとともにいる」と記されていた。

　敬愛する最高指導者は、参列者とともに金日成主席と金正日総書記の立像を仰いで崇高な敬意を表した。

　敬愛する最高指導者は、金日成主席が生前の姿で安置されている永生ホールに入った。

　敬愛する最高指導者は、主席に最も敬虔な思いで崇高な敬意を表し、謹んであいさつした。

　敬愛する最高指導者は、主席の勲章保存室、事績列車、事績乗用車の両保存室を見て回った。

　敬愛する最高指導者は、金正日総書記が生前の姿で安置されている永生ホールに入った。

　敬愛する最高指導者は、総書記に最も敬虔な思いで崇高な敬意を表し、謹んであいさつした。

　敬愛する最高指導者は、総書記の勲章保存室、事績乗用車と電動カート、船、列車の各保存室を見て回った。

　すべての参列者は、わが革命と建設で遂げられたすべての勝利と変革、社会主義祖国の隆盛繁栄と人民の子孫万代の幸福が意義深い太陽節とつながっていることを改めて熱く振り返り、金日成主席と金正日総書記の畢生の志と念願を輝かしい現実に花咲かせる聖なるたたかいで時代の旗手、革命の指揮メンバーとしての本分を全うしていく誓いで心を燃やした。

　金日成主席と金正日総書記の革命の生涯と業績は、敬愛する最高指導者金正恩同志の指導に従って万里馬速度で嵐のように駆ける社会主義強国建設偉業の洋々たる未来とともに永遠不滅であり、太陽の歴史は、千年、万年輝くであろう。【朝鮮中央通信＝朝鮮通信】