第3回呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会を指導
 −2016年8月2〜3日−


 すべての朝鮮人民軍将兵が歴史的な朝鮮労働党第7回大会の決定貫徹のための聖なるたたかいで革命的党軍の不敗の威容を世界にとどろかしている時期に、朝鮮人民軍第3回呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会が革命の首都平壌でおこなわれた。

 金正日総書記が、全軍に呉仲洽第7連隊称号獲得運動の炎を上げた20周年に当たる意義深い年に招集された今大会は、総書記の不滅の軍指導業績を擁護、固守して限りなく輝かし、軍大衆運動をさらに力強く繰り広げて全軍金日成−金正日主義化の旗印高らかにすべての部隊を抗日の第7連隊、戦火の近衛部隊にしっかりと準備させるうえで画期的な転換の契機となる。

 2、3の両日におこなわれた大会では、朝鮮人民軍第2回呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会以降、金正日総書記の遺訓と敬愛する金正恩同志の崇高な意図に従って軍大衆運動でおさめられた成果と経験、教訓が、分析、総括され、革命武力強化の最盛期が開かれる歴史的時期の要求に即して全軍に大衆運動の機運をさらに激しく起こすうえで提起される課題と方途が討議された。

 大会には、各級部隊で呉仲洽第7連隊称号と近衛称号、3大革命赤旗を獲得した部署の模範的な指揮メンバーと軍人、軍大衆運動の発展に寄与した功労ある活動家が参加した。

 会場の4.25文化会館は、透徹した領袖決死擁護精神、熱烈な金正日愛国主義で心臓の血をたぎらせる思想と信念の巨人、幾重もの城塞、盾となって偉大な金正恩同志を首班とする党中央委員会を政治・思想的に、命がけで死守していくすべての参加者の高い革命的情熱で溶岩のように沸き返っていた。

 会場の正面には、金日成主席の太陽像(肖像画)と金正日総書記の太陽像が丁重に掲げられていた。

 抗日革命烈士の領袖決死擁護精神が脈打つ呉仲洽第7連隊の旗と無敵の最精鋭革命強軍の現代的な装備、「決死擁護」の文字が描かれた幹部席の背景には、呉仲洽第7連隊栄誉バッジの模型と「朝鮮人民軍第3回呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会」の文字がかかげられていた。

 幹部席には、朝鮮人民軍の陸軍、海軍、航空・対空軍の軍旗が立てられ、名誉儀仗兵が立っていた。

 「朝鮮人民のすべての勝利の組織者であり、嚮導者である朝鮮労働党万歳!」「栄光に輝くわが祖国朝鮮民主主義人民共和国万歳!」のスローガンが会場に張り出されていた。

 また、「偉大な金正恩同志を首班とする党中央委員会を命がけで死守しよう!」「呉仲洽第7連隊称号獲得運動と近衛部隊運動を力強く繰り広げてすべての部隊を抗日の第7連隊に、戦火の近衛部隊にしよう!」のスローガンが張り出されていた。

 歓迎曲が流れるなか、朝鮮労働党委員長で国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官である敬愛する金正恩同志が幹部席に姿をあらわした。

 その瞬間、すべての大会参加者は、天才的な英知と非凡な指導、太陽の熱意と情で主体的軍大衆運動の偉大な歴史と伝統を擁護、固守して限りなく輝かし、軍事力強化の最盛期を開いていく敬愛する金正恩同志を仰いで嵐のような「万歳!」の歓呼の声を上げ、熱狂的に歓迎した。

 黄炳瑞、李明秀、朴永植の各氏をはじめ、朝鮮人民軍指揮メンバーと大衆運動で模範的な活動家、軍人が幹部席に着いた。

 敬愛する金正恩同志が開会の辞を述べた。

 敬愛する金正恩同志は、全党、全軍、全人民が、朝鮮労働党第7回大会が示した偉大な目標に向けた人民あげての総進軍を力強くおこない、日々、人々を驚かす英雄神話を絶え間なく創造している激動の時期に、朝鮮人民軍第3回呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会をおこなうことになったことに言及した。

 敬愛する金正恩同志は、呉仲洽第7連隊称号獲得運動は、金正日総書記の党軍建設指導の業績が宿るわが革命武力の貴い遺産であり、軍事力強化の万能の宝剣であると強調した。

 敬愛する金正恩同志は、祖国の最前線で党と革命、時代が与えた聖なる使命と任務に限りなく忠実で、わが革命武力の政治・思想的および軍事技術的威力をあらゆる面から強化するのに貢献した大会参加者とすべての人民軍将兵に熱烈な祝賀と戦闘的敬礼を贈ると熱く述べた。

 敬愛する金正恩同志は、主席と総書記が重視して導いてきた軍大衆運動を輝かしく継承し、発展させて軍事力強化の最盛期を開いていこうとするのは、わが党の確固不動の意志であり、決心であると強調した。

 敬愛する金正恩同志は、朝鮮労働党第7回大会以降、人民軍の最初の大会として呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会を招集した目的は、総書記の大衆運動思想と指導業績を末永く輝かし、時代と革命発展の要求に即して呉仲洽第7連隊称号獲得運動と近衛部隊運動で新たな転換を起こして全軍のすべての部隊を抗日の第7連隊、戦火の近衛部隊にし、人民軍を押し立てて党と革命を防衛し、最後の勝利を早めるところにあると述べた。

 敬愛する金正恩同志は、今大会が全軍金日成−金正日主義化の旗印高らかに人民軍を党と革命防衛の結晶体にし、軍事力強化の新たな里程標をもたらすうえで大きな寄与をするものと確信し、朝鮮人民軍第3回呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会の開会を宣言した。

 「こんにちも7連隊は、我々の前にいる」の歌が奏楽された。

 朝鮮人民軍の黄炳瑞総政治局長(次帥)が報告をおこなった。

 黄炳瑞総政治局長は、敬愛する金正恩同志が歴史的な第7回党大会以降、呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者の大会合を一番最初に催したことに言及した。

 また、呉仲洽第7連隊称号獲得運動は、金正日総書記の不滅の先軍指導の業績が熱く宿る貴い革命の遺産であり、愛国献身の結晶体であると述べた。

 そして、20世紀90年代中葉、革命発展の要求を深く洞察した総書記が1996年1月1日、人民軍に呉仲洽第7連隊称号獲得運動をおこなうことに関する戦略的な路線を示し、千里慧眼の英知と非凡な洞察力でこの運動の本質と目的、基本の要求と方途に至るまでを明示したし、多くの部隊、区分隊を訪れて大衆運動の炎を上げたことに言及した。

 黄炳瑞総政治局長は、総書記の軍大衆運動重視思想を輝かしく受け継いでいく敬愛する元帥が、呉仲洽第7連隊称号獲得運動を軍事力強化の最善の方途にかかげ、革命発展の要求に即して、さらに活発におこなわれるよう精力的に導いたことに言及し、次のように続けた。

 敬愛する金正恩同志は、人民軍を白頭山革命強軍に強化し、発展させるうえで呉仲洽第7連隊称号獲得運動が占める地位と役割を深く洞察し、この運動を人民軍の軍事・政治活動の総体的方向として示したし、この運動の体系内で近衛部隊運動を力強くおこなうことに関する方針を示した。

 敬愛する金正恩同志は、全軍を抗日の第7連隊の精神で武装させ、党と革命を決死防衛する幾重もの天然の要塞に強化することに基本を置いて呉仲洽第7連隊称号獲得運動を繰り広げていくよう企画、指導した。

 党の訓練革命の方針を徹底的に貫徹するための具体的な課題を示し、大衆運動の炎のなかで戦争環境に近い実戦訓練を強化するようにしたし、大衆運動を通じて全軍に鋼鉄のような軍紀を確立するようにし、軍人生活改善の目標と基準を明らかにして大衆運動が名実共に軍人大衆のための運動としておこなわれるようにした。

 敬愛する金正恩同志は、この地に社会主義文明強国を打ち立てる確固たる信念をもって人民軍が呉仲洽第7連隊称号獲得運動の炎高らかに建設の大繁栄期を開いていくうえで先鋒の役割を果たすよう手を取って導いた。

 黄炳瑞総政治局長は、これまで白頭山の不世出の偉人たちの不滅の軍大衆運動の思想と業績を擁護、固守して輝かし、呉仲洽第7連隊称号獲得運動をはじめとする大衆運動を力強くおこなう活動でおさめられた成果に言及した。

 そして、すべての大会参加者と人民軍将兵の一様な思いを込めて、主体的大衆運動を創造して進むべき前途を明示した金日成主席と金正日総書記に最も崇高な敬意と永遠で限りない栄光をささげたし、卓越にして洗練された指導で軍大衆運動の新たな歴史を開いていく敬愛する金正恩同志に最大の栄誉と最も熱い感謝を贈った。

 また、朝鮮労働党第7回大会の精神にのっとって呉仲洽第7連隊称号獲得運動と近衛部隊運動をより高い段階で活発におこなって祖国守護、社会主義強国建設の各戦区で21世紀の新たな万里馬精神、万里馬速度が、多段階で創造、創出されるようにすることに言及した。

 黄炳瑞総政治局長は、敬愛する金正恩同志の指導に従って呉仲洽第7連隊称号獲得運動と近衛部隊運動を白頭山革命強軍建設の万能の宝剣として力強く握り締め、軍事力強化で新たな革命的転換を起こすことで、祖国統一と社会主義完全勝利を一日も早めるためにこぞって総攻撃、邁進することについて強調した。

 続いて、朝鮮人民軍将官であるキム・ソンチョル、チ・ヨンチュン、ロ・フンセ、ホ・チャングク、パク・テサン、ピョン・ヨンボク、ハン・グァンホ、ファン・グンイルの各氏、軍官であるパク・ヨンアム、スン・チョル、ホン・チョルグン、キム・ギルソン、ワン・ヒョンチョル、アン・チョルミン、キム・ボンス、チェ・ドンチョル、ホ・グァンチョル、ハン・ヒョソク、ソ・ヒャンの各氏が討論した。

 各討論者は、総書記の遺訓と党の意図に従って呉仲洽第7連隊称号獲得運動と近衛部隊運動をおこなう過程におさめた成果と経験、教訓に言及した。

 また、大衆運動の炎のなかで党と革命を決死防衛した真の英雄戦士と銃弾・爆弾勇士が多く輩出され、人民軍の戦闘準備の完成と戦闘力の強化、軍人の物質的・文化的生活を改善する活動で集団的革新が創造されたと述べた。

 そして、歴史の峻厳な突風のなかでも人民軍の軍事・政治活動のすべての部門で驚異的な出来事が多発的に、連発的に起こり、軍事力強化で画期的な転換が遂げられるようになったのは、呉仲洽第7連隊称号獲得運動の激しい炎を上げて導いた金正日総書記と敬愛する金正恩同志の賢明な指導の輝かしい結実であると強調した。

 各討論者は、軍人にたいする政治・思想教育をさらに強化して彼ら皆を革命の首脳部を決死擁護する銃弾・爆弾勇士にたくましく育て、白頭山革命強軍の政治的・軍事的威力をあらゆる面から打ちかためるのに積極的に貢献していく決意を披瀝した。

 敬愛する金正恩同志は、大会で綱領的な演説をおこなった。

 敬愛する金正恩同志は、今大会は主席と総書記の不滅の軍大衆運動の思想と業績をしっかり擁護、固守し、時代と革命発展の要求に即して、さらに深化、発展させて全軍を党と革命を決死防衛するこんにちの呉仲洽第7連隊に強化するうえで画期的な契機になると強調した。

 敬愛する金正恩同志は、大会参加者が大衆運動の炎を激しく上げてすべての人民軍将兵を党の立派な先軍革命闘士に育てるものとかたく信じると述べ、こんにち、呉仲洽第7連隊称号獲得運動で提起される幾つかの問題を明らかにした。

 敬愛する金正恩同志は、こんにち人民軍には政治的・軍事的威力をあらゆる面から強化して朝鮮労働党第7回大会の精神を守り、チュチェ革命偉業の最後の勝利を早めるべき栄えある課題が提起されていると述べ、人民軍がみずからの聖なる使命と任務を果たすにはチュチェ革命偉業遂行の飛躍期の要求に即して呉仲洽第7連隊称号獲得運動を新たな高い段階へと深化、発展させなければならないと指摘した。

 敬愛する金正恩同志は、呉仲洽第7連隊称号獲得運動は党軍建設の総路線であると述べ、この運動はこんにちの時代の要求を反映した最も高い形態の大衆運動であることに言及した。

 また、党軍建設の総体的目標を実現するための呉仲洽第7連隊称号獲得運動を力強くおこなってこそ、人民軍が党軍としての面貌を立派に備えて党と革命の防衛の伝統を代を継いで輝かせていけると述べた。

 敬愛する金正恩同志は、抗日の呉仲洽第7連隊のラッパの音が全軍に力強くこだまするようにし、時代と革命発展の要求に即して呉仲洽第7連隊称号獲得運動の歴史を新たに記していこうというのが党の意図であると述べ、全軍が抗日の呉仲洽第7連隊、戦火の近衛部隊になることに関する戦闘的スローガンを示した。

 敬愛する金正恩同志は、呉仲洽第7連隊称号獲得運動を力強くおこなううえで重要なのは、政治・思想強軍化、道徳強軍化に優先的な力を入れることであると述べた。

 そして、わが党は、軍建設と軍活動で思想を先行させて思想の威力でもっぱら勝利だけをおさめたと述べ、思想と道徳を原動力にして革命的党軍を建設しようとするのが党の確固たる決心であると強調した。

 また、全軍金日成−金正日主義化の要求に即して、党の政治活動を改善、強化して人民軍を党の唯一の思想で一色化され、党の軍指導体系がしっかり確立した信念と道徳、信義の前衛隊伍にしなければならないと述べた。

 さらに、すべての部隊を党中央の庭とつながった天然の要塞にし、活動家と軍人を党に従って先軍革命の千万里の道を変わりなく歩んでいく思想と信念の強者に育てなければならないと述べた。

 敬愛する金正恩同志は、部隊内に党の命令一下、一つのように動き、党の命令、指示を決死貫徹する革命的軍紀を徹底的に立てなければならないと述べ、人民軍将兵にたいする政治・思想活動を一点突破式におこなうことについて指摘した。

 また、偉大さ教育を基本とする5大教育をさまざまな形式と方法でおこなって領袖の遺訓と党政策を決死貫徹する真の革命家、熱烈な祖国愛、透徹した反帝階級意識、共産主義道徳観を備えた信念と道徳の最強者、創造の巨人に育てなければならないと述べた。

 さらに、すべての活動家と軍人を白頭山の革命精神を体質化した金日成−金正日主義の精粋分子にするのに思想活動の火力を集中しなければならないと述べた。

 そして、敵の思想的・文化的浸透と心理・謀略策動に対処して革命的警戒心をさらに高め、全軍に革命的な生活気風と道徳気風を全面的に確立しなければならないと述べた。

 敬愛する金正恩同志は、呉仲洽第7連隊称号獲得運動を力強くおこなううえで重要なのはまた、戦闘準備の完成に力を入れてすべての活動を企画、展開していくことであると強調した。

 また、人民軍が、訓練の実戦化、科学化、現代化を基本に捉えてすべての活動家と軍人をわが党の軍事思想で武装させ、訓練革命の炎をさらに激しく上げて戦争の環境に近い実用的な実動訓練、実用的な頭脳訓練を強度におこない、武器、戦闘技術機材の経常的な戦闘動員状態を維持することに言及した。

 さらに、鋼鉄のような規律は人民軍の生命であると述べ、抗日遊撃隊式部隊指揮管理方法を具現して厳しい軍紀を立て、正規化の面貌を徹底的に備え、軍人生活の問題を解決する活動で転換を起こすことについて指摘した。

 敬愛する金正恩同志は、呉仲洽第7連隊称号獲得運動と呉仲洽第7連隊称号を固守して輝かしていくための運動にこぞって取り組むことに言及し、呉仲洽第7連隊称号を獲得した各部隊が3大革命赤族獲得運動に力を入れてこの運動の成果が3大革命の成果としてあらわれるようにしなければならないと強調した。

 また、呉仲洽第7連隊称号獲得運動の体系のなかで近衛部隊運動をおこなわなければならないと述べ、この運動で基本は、現代戦に対処できる政治・思想的、軍事技術的、物質的な準備を徹底的に整えることであると指摘した。

 さらに、党の構想を実現するたたかいで人民軍部隊が特出した功勲を立てなければならないと述べ、人民軍将兵は、決死擁護、決死貫徹の輝かしい歴史と伝統を継いで祖国防衛と社会主義強国建設でも近衛兵になることについて強調した。

 敬愛する金正恩同志は、呉仲洽第7連隊称号獲得運動を軍人大衆自身の活動に確固と転換させ、全軍が1970年代のような大衆運動の機運でグツグツと沸き返るようにしなければならないと述べ、活動家と軍人に、この運動の本質と目的、生命力を深く認識させることで、誰もが大衆運動に積極的に参加するようにしなければならないと指摘した。

 敬愛する金正恩同志は、モデルケースを創造して一般化する活動を綿密におこなう問題、追い付き追い越し・見習い・経験交換運動を力強く繰り広げて全軍に集団主義的競争の機運が盛り上がるようにする問題、自彊力第一主義の旗印を高くかかげていく問題、党の指導を強化する問題など、呉仲洽第7連隊称号獲得運動を力強くおこなううえで提起される具体的な課題と方途を示した。

 敬愛する金正恩同志は、朝鮮労働党第7回大会が示したチュチェ革命偉業の雄大な設計図にもとづいて最後の勝利を早めていくわが軍隊と人民の革命的気概は天を突くように高く、わが祖国の前途には限りなく明るい未来が開かれていると述べた。

 そして、今大会は呉仲洽第7連隊称号獲得運動で根本的な転換を起こし、全軍を第7回党大会の決定貫徹へと奮い起こす総進軍・総動員大会としてチュチェの建軍の歴史に末永く輝くであろうと強調した。

 敬愛する金正恩同志は、我々の偉業は正当であり、呉仲洽第7連隊称号獲得運動を党軍建設の総路線として堅持して進む白頭山革命強軍の前途には勝利と栄光だけがあるであろうと述べた。

 そして、人民軍が呉仲洽第7連隊称号獲得運動と近衛部隊運動の炎を激しく上げることで、時代と革命が与えた聖なる使命と任務を立派に遂行するものとかたく信じると強調した。

 敬愛する金正恩同志は、皆が呉仲洽第7連隊称号獲得運動と近衛部隊運動にこぞって立ち上がって万里馬時代を代表する時代の精神を創造し、チュチェ革命偉業の最後の勝利に向かって力強くたたかっていくことについて熱烈に呼びかけた。

 敬愛する金正恩同志が演説を終えると、すべての大会参加者は、チュチェの建軍の歴史に特筆すべき呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者の大会合を催し、軍大衆運動を新たな高い段階へと深化、発展させるうえで指針となる不滅の大綱を与えた敬愛する元帥を仰いで声の限りに万歳を叫び、また叫んだ。

 大会では、わが党と人民の最高指導者である敬愛する金正恩同志にささげる決意文が採択された。

 敬愛する金正恩同志が閉会の辞を述べた。

 敬愛する金正恩同志は、すべての大会参加者が呉仲洽第7連隊称号獲得運動と近衛部隊運動を力強くおこなううえで一身がそのまま火種になり、煙火になって全軍に大衆運動の炎を激しく上げることに言及した。

 敬愛する金正恩同志は、金正日総書記の大衆運動の思想と業績があり、チュチェの大衆運動をより高い段階へと前進させていくわが党の洗練された指導があるので、先軍革命偉業の最後の勝利の日は必ず早まるであろうと強調した。

 敬愛する金正恩同志は、すべての大会参加者が、白頭山の革命精神で我々の革命の最盛期を開いていくたたかいにこぞって総決起、邁進し、党と革命の防衛の新たな歴史を記していくうえで聖なる使命と任務を果たすものとの確信を表明し、朝鮮人民軍第3回呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会の閉会を宣言した。

 「金正恩将軍を命がけで死守する」の歌の奏楽で大会は終わった。

 大会が終わると、再び敬愛する金正恩同志を仰いで上げる嵐のような「万歳!」の歓呼の声と「金正恩決死擁護!」のスローガンの喚声が場内を揺るがした。

 敬愛する金正恩同志は、熱狂の歓呼の声を上げるすべての大会参加者に長い間手を振り、熱く答礼した。

 敬愛する金正恩同志の指導のもとにおこなわれた朝鮮人民軍第3回呉仲洽第7連隊称号獲得運動熱誠者大会は、金日成主席と金正日総書記の主体的な軍大衆運動の思想と不滅の業績を永遠に輝かし、全軍に大衆運動の炎をさらに激しく上げて軍事力強化の最盛期を開いていくことで、白頭山の銃の勝利の歴史と伝統をしっかりと継いでいくすべての人民軍将兵の絶対不変の信念と意志を余すところなく誇示した。






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