金 正 日

キューバの新聞『グランマ』社長の質問にたいする回答
-1989年10月26日-


 あなたの手紙と書面質問をありがたく拝見しました。

 あなたは現段階の革命と建設におけるいろいろな重要な問題を提起されましたが、便宜上それをいくつかにまとめてお答えすることにしましょう。

 まず、党活動と関連した問題について話すことにします。

 党を強化し、その指導的役割をたえず高めることは、革命と建設の勝敗を左右する最も重要な問題です。

 我が党は、偉大な領袖金日成同志が組織し指導した栄えある抗日革命闘争の時期の深い歴史的根源から育ち、創立当初から朝鮮人民の運命に責任をもって革命と建設を一路勝利に導いてきました。我が国における党の統一団結、党と大衆との血縁的なつながりの伝統は、つとに抗日革命闘争の炎のなかで築かれ、我が党は各段階の革命を遂行する過程で、人民大衆を巧みに導く不敗の革命的党に発展しました。国土が分断され、世界帝国主義の元凶であるアメリカと対峙している困難かつ複雑な状況のもとでも、我々が、常に革命的原則を堅持して社会主義革命と社会主義建設を成功裏に推進することができたのは、ほかならぬ党を強化し、その指導的役割をたえず高めてきたからです。

 人民大衆は、その前衛部隊である党の指導によってのみ意識化され組織化された革命の自主的な主体となり、自己の運命を成功裏に切り開いていくことができます。歴史的経験は、党が強力であるときは人民大衆も強力であり、党が病めば人民大衆も病むことを示しています。革命情勢が厳しく複雑な現在、党を強化し、その指導的役割を高めることは、特に重要な問題として提起されています。

 党を強化するうえで基本となるのは、領袖を中心とする全党の思想、意志の統一と団結を確固と実現することです。

 党は思想と理念をともにし、共同の偉業のためにともにたたかう革命同志の集団です。一つの革命思想にもとづく統一団結は党の生命です。それぞれの党はその党の指導思想にもとづいて統一団結をなし遂げるべきであり、党内に別の思想を絶対に容認してはなりません。党内にあれこれの異質の思想を容認するならば、党は思想的に崩壊し、組織的に四分五裂してしまいます。党の活動において、一つの思想にもとづく行動の統一性は唯一的な指導によって実現します。思想と指導の唯一性が確固と保障されるとき、党は一枚岩の統一団結をなし遂げ、自己の使命を立派に果たすことができます。

 党の団結の中心、指導の中心は領袖です。思想の唯一性と指導の唯一性を保障するということは、つまるところ、領袖を中心とする全党の思想、意志および行動の統一性を実現することを意味します。我が党が終始一貫、党建設の基本原則として堅持してきた党の唯一思想体系を確立する活動は、すなわち全党が領袖を中心に一つの思想で団結し、一致した行動をとるようにする活動です。

 我が党の唯一の指導思想は、金日成同志によって創始されたチュチェ思想です。チュチェ思想は、人間が世界で主人の地位を占め、世界の改造において決定的役割を果たすということを科学的に解明し、それにもとづいて歴史の主体である人民大衆が自己の運命を自分の力で切り開いていく道を示す革命思想です。チュチェ思想は、自主的立場と創造的立場にしっかりと立って、革命と建設を自国人民の根本的利益と自国の具体的実情に即して進め、人民大衆の創造的役割を高めてすべての問題を解決していくことを要求します。

 我が党は、すべての党員と勤労者が党の唯一思想であるチュチェ思想で武装し、チュチェ思想の要求どおり思考し行動できるようにする思想教育に、常に大きな力をそそぎました。

 我々はチュチェ思想の原理にもとづき、各種形態の思想教育を現実的要求に即してたえず深化させています。

 革命偉業への忠実性は、とりもなおさず革命の主体である領袖、党、大衆への忠実性です。我々の社会において領袖、党、大衆は、革命的信義と同志愛によって結ばれた一つの社会的・政治的生命体をなしています。我が党は、すべての党員と勤労者が党と領袖、祖国と人民への忠実性を信念とし信義とし、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という共産主義的集団主義の原則に従って、革命の勝利のために生死、苦楽をともにしながらたたかうようにする教育活動を強化しています。

 自国の革命の根源を正しく認識させ、領袖によって切り開かれた革命偉業を最後まで継承し完成していくためには、革命伝統教育を強化しなければなりません。我々は、党員と勤労者が、我が党の革命伝統にたいして高い誇りをもち、それを擁護し、革命実践に正しく具現するよう教育しています。

 こんにち、帝国主義者が人民の胸の内にある社会主義にたいする信念を切り崩し、社会主義を内部から瓦解させようと悪らつに策動している状況のもとで、革命教育と階級的教育を強化するのはいつにもまして重要なこととなっています。我々は、党員と勤労者が厳しい階級闘争の歴史的教訓を忘れず、帝国主義者と階級の敵の策動にたいして断固たたかい、社会主義偉業にたいする確固たる信念をいだき、革命の最終的勝利をめざして最後までたたかうように教育しています。

 社会主義・共産主義偉業は代を継いでおこなわれる長期的な偉業であるため、我が党は、革命の継承者である青年がいっさいの不健全な思想と風潮に毒されることなく、革命先輩の純潔な革命精神を受け継ぎ、自己の世代の歴史的使命をまっとうするようにさせることに、特に大きな力をいれています。

 チュチェ思想教育を深めてきた結果、長いあいだ朝鮮革命に大きな弊害を及ぼした事大主義と教条主義が克服され、党員と勤労者の思想的・精神的品格には根本的な変化がもたらされました。党員と勤労者は、革命と建設の主人は自分自身であるという高い自覚をもち、党の路線と政策の貫徹において献身性を発揮しており、いかなる風が吹きすさぼうともいささかも動揺することなく、自分の党と自分の領袖のみを信じ、信念にみちてたたかっています。

 党を強化し、その役割を高めるカギは、党員の党生活を強化することです。党生活を通じてのみ、党員の党性と革命性を強め、党組織の戦闘的機能をたえず高めることができます。

 我が党は、すべての党員が党生活規範に従って党の組織・思想生活にもれなく参加するようにし、党内民主主義を発揚し、党の組織規律を強化して、すべての党員が高い組織観念をもって革命実践で前衛的役割を果たすようにしています。我が国では党員だけでなく、すべての勤労者と青少年が党の指導を受ける各社会政治組織に加わって組織・政治生活をしています。まさにここに、全社会の政治的・思想的統一をゆるぎないものにし、全人民に一致した行動をとらせる重要な裏付けがあります。

 党を組織的、思想的に強化し、党の戦闘力を高めるうえで重要なのは、党の中核力量であり、革命の指揮メンバーである幹部を立派に育てあげ、その役割を高めることです。

 我が党は、党と革命にたいする忠実性と活動能力を基本的表徴とし、老・中・青を組み合わせる原則で幹部陣容をかためており、幹部の組織・思想生活にたいする要求の度合を強めて、かれらが自分自身をたえず革命化し、活動と生活において大衆の模範となるようにしています。我が党は、党幹部養成機関を充実させ、整然とした幹部養成体系にもとづいて幹部を系統的に養成しており、幹部の再教育に大きな力を傾けています。我が国では、すべての幹部が週に一回ずつ講演会と集団学習に参加し、年に一か月間は義務的に幹部養成機関で勉強することが制度化されています。これは、幹部の革命精神と資質の向上で大きな効力を発揮しています。

 党活動の体系と方法を確立することは、党を強化し、その指導的役割を高めるうえで、極めて重要な意義をもちます。

 我が党の活動体系と活動方法の本質は、党の唯一的指導と革命的大衆路線の正しい結合にあります。党の基本的使命は革命と建設を指導することにあるのですから、党の活動体系と活動方法は、あくまでも指導の唯一性をしっかりと保障する一方、革命と建設で人民大衆の創意を最大限に発揮させる体系と方法でなくてはなりません。

 現在我が国には、党中央委員会の指導のもとに全党が一致した行動をとり、すべての部門、すべての単位で党委員会が最高指導機関としてすべての活動を統一的に指導する活動体系が確立されています。各級党組織は党の路線と政策、党中央委員会の命令と指示を無条件実行し、指導における集団性の原則を確固と保障しています。

 例えば、各工場、企業所では工場党委員会が最高指導機関となって工場の管理運営で提起されるいっさいの問題を集団的に討議して決定し、それに従って支配人、技師長をはじめとする行政・経済幹部は生産の技術指導と行政管理活動をおこない、工場の党書記をはじめとする党、大衆団体の活動家は党員と勤労者を教育し立ち上がらせる政治・組織活動をおこないます。こうすることによって、すべての活動が党の路線と政策、党中央委員会の意図どおりに進められており、企業管理において党員と勤労者の創意的意思が十分に反映され、生産者大衆の革命的熱意が高く発揮されています。また、行政・経済幹部の独断と党活動家の行政代行が克服され、経済・技術活動と政治活動が正しく結合されています。党委員会の集団指導のもとに工場を管理運営するこうした活動体系を、我が国ではテアン(大安)の事業体系と称しています。テアン体系の基本的要求は、各部門の活動に普遍的に具現されています。

 我が党の活動方法における基本は、大衆を革命的にめざめさせ、かれらの創造的熱意を呼び起こして、すべての活動を大衆自身の活動にすることです。我が国の活動家はすべての活動で政治活動を確固と優先させ、常に大衆のなかに入って苦楽をともにし、大衆を助け、大衆と混然一体となって革命課題を遂行しています。

 つぎに、我が国における社会主義建設について話しましょう。

 周知のように、我が国の社会主義建設は困難かつ複雑な環境のもとで進められました。我々は日本帝国主義の過酷な植民地支配の結果として、極めて立ち後れた経済と文化を受け継ぎ、それさえも3年間の苛烈な戦争によってあとかたもなく破壊され、実際上ゼロから社会主義建設をはじめなければなりませんでした。そのうえ、アメリカ帝国主義の南朝鮮占領による国土の分断と敵のたえまない侵略策動は、我が国の社会主義建設に大きな難関をつくりだしました。しかし、朝鮮人民は党の指導のもとに自力更生、刻苦奮闘の革命精神を高く発揮して英雄的にたたかい、歴史的に短期間のうちに、政治における自主、経済における自立、国防における自衛の強力な社会主義国家を建設しました。

 我々はこれまでに築きあげた強固な土台にもとづき、遠い将来まで見通して社会主義建設の新たな雄大な目標をうちだし、その実現をめざして奮闘しています。いま朝鮮人民は、世界屈指の西海(ソヘ)閘門を短期間のうちに自力で建設したのち、ひきつづき30万ヘクタールの海面干拓をはじめとする大自然改造事業を積極的におし進めており、数年内に発電能力を2倍に高めるため発電所を大々的に建設しています。また、社会主義の新生活をいっそう豊かにする我が党の構想にもとづいて、軽工業革命遂行のための大化学工業基地の建設と、都市と農村における勤労者の文化生活を円滑に保障するための近代的な文化施設と住宅の建設を積極的におし進めています。こんにち我が国で力強くくりひろげられている膨大な規模の建設は、我が国の社会主義的自立経済の威力をはっきりと示しています。

 我々が社会主義建設で輝かしい勝利をおさめることができたのは、我が党がチュチェ思想を具現した正しい路線を示し、その貫徹をめざすたたかいを正しく指導したからです。

 金日成同志はつとに、チュチェ思想の基本原理と朝鮮革命の実践的経験にもとづき、人民政権に三大革命をプラスすれば共産主義になるという有名な命題に集約化し、社会主義・共産主義建設の総路線をうちだしました。金日成同志は、社会主義・共産主義を建設するためには必ず思想的要塞と物質的要塞をともに占領しなければならず、そのためには人民政権を強化し、その機能をたえず高めると同時に、思想、技術、文化の三大革命を徹底的に遂行しなければならないと教えています。

 思想革命、技術革命、文化革命を遂行してこそ、人間と社会と自然を共産主義的に改造して共産主義社会を実現することができます。また、人民政権を強化し、その機能を高めてこそ、社会主義・共産主義建設を妨害する革命の敵とのたたかいを成功裏に進め、思想、技術、文化の三大革命を力強くおし進め、社会関係を共産主義的に改造し管理する事業を円滑に遂行することができます。

 経済を発展させて物質的富が豊かになりさえすれば共産主義社会が実現するものと考えるのは間違っています。共産主義社会を建設するには、経済建設とともに人間改造と社会改造を同時におし進めなければならず、そのなかでも人間改造を先行させなければなりません。社会の主人は人間であるので、人間を共産主義的に改造してこそ共産主義社会を実現することができ、経済を発展させ社会を改造するのも人間であるので、人間改造を先行させてこそ共産主義建設を成功裏におし進めることができるのです。

 我が党はこれまで社会主義建設の指導において、人間改造を確固と先行させて人民大衆を党のまわりにかたく団結させ、かれらの革命的熱意と創造力を最大限に発揮させることを基本としてきたため、社会主義建設でたえまない高揚を起こすことができました。我々の経験は、革命の主体を強化し、その役割を高めることこそ、社会主義・共産主義建設を成功裏に推進させる根本的方途であることを明白に示しています。

 こんにち、帝国主義者は社会主義にたいする誹謗中傷をかつてなく強化しており、特に革命的原則を固守し、社会主義の旗を高くかかげて進む国々に攻撃のほこ先を向けています。しかし、帝国主義者のいかなる狂気じみた策動も、厳しい試練と荒波のなかで鍛えられ、洗練された革命的人民には決して通じるものではありません。朝鮮人民は敵のいかなる脅迫にも屈するものではなく、いかなる懐柔と甘言にもまどわされないでしょう。帝国主義が滅亡し、社会主義が勝利するのは歴史発展の動かしがたい法則です。我々は、これからも革命を進める人民としての強い自負をいだいて、社会主義・共産主義の道に向かってひきつづき力強くたたかっていくでしょう。

 つぎに、朝鮮の統一問題について話しましょう。

 祖国の統一をめざす朝鮮人民の闘争は、本質において外国帝国主義の支配と干渉を排し、民族的自主権を実現する闘争です。朝鮮人民がなめている民族分裂の悲劇は、侵略的野望を満たすため他民族の運命をむやみに踏みにじる帝国主義者の呪わしい罪業の明白な例証となります。朝鮮人民は5千年の長い歴史にわたって一つの国土で暮らしてきた単一民族であり、こんにちも統一された祖国で一つの民族として自主的に暮らすことをひとしく熱望しています。アメリカが南朝鮮を占領しなかったなら、朝鮮は決して二つに分裂しなかったはずであり、アメリカが朝鮮の統一を妨害しなかったなら、我々は、既に久しい前に祖国の統一を実現しているはずです。

 アメリカは南朝鮮を占領し、かれらの侵略的核軍事基地に変えることによって、我が国の統一を妨げているばかりか、朝鮮半島で新たな戦争の危険をつくりだし、アジアと世界の平和と安全を脅かしています。南朝鮮にたいするアメリカの支配と干渉に終止符を打ち祖国を統一することは、朝鮮人民の民族的悲願を達成する闘争であると同時に、帝国主義に反対し、アジアと世界の平和と安全を守る闘争でもあります。

 祖国統一の問題にたいする我が党の根本的立場と方案は広く知られています。我が党は終始一貫、自主、平和統一、民族大団結の三大原則にもとづき、北と南の思想と体制をそのままにして、高麗(コリョ)民主連邦共和国を創立する方法で祖国の統一を実現することを主張しています。我々の統一方案は、朝鮮民族の根本的要求と利益にかない、国際的に公認されている平和と民族自決の原則にも合致し、北と南がともに受け入れることのできる公明正大で現実性のある方案です。そのため北と南、海外の各階層の同胞と、平和と正義を貴ぶ世界の進歩的人民は、我々の統一方案を積極的に支持しています。

 こんにち南朝鮮では、祖国統一をめざす闘争気運がいつにもまして高まっています。南朝鮮人民のあいだで反米・自主意識が高まるにつれて、祖国統一をめざす闘争勢力は日ましに拡大、強化されており、反統一勢力はますます孤立しています。南朝鮮の青年学生と愛国的人民は、ファッショ的弾圧が強化されている状況のもとでも、反米・自主化、反ファッショ・民主化、祖国統一のスローガンをかかげて勇敢にたたかっています。

 祖国統一をめざす朝鮮人民の闘争は、独立、自主を志向する現代の基本的潮流に合流しています。この歴史の流れに逆行して朝鮮の統一に反対する分裂主義者のあらゆる策動は、恥ずべき惨敗をまぬがれないでしょう。祖国を統一しようというのは全朝鮮民族のゆるぎない意志であり、朝鮮人民は遠からず祖国統一の偉業を必ず実現できるものとかたく信じています。

 終わりに、朝鮮・キューバ両国の関係について話しましょう。

 朝鮮人民とキューバ人民は、いずれも栄えある革命の道を歩み、いまはアメリカ帝国主義と対峙して革命の旗、社会主義の旗を高くかかげて前進しています。

 キューバ人民は、卓越した指導者フィデル・カストロ同志の指導のもとに、西半球ではじめて社会主義の道を切り開き、こんにち帝国主義者の挑戦と妨害策動を粉砕し、社会主義の砦を堅固に築きあげています。英雄的キューバ人民は、社会主義偉業にたいする忠実性、革命的原則と国際主義にたいする忠実性によって世界の革命的人民から尊敬されており、自己の実践的模範をもってたたかう諸国人民を励ましています。

 朝鮮人民は実生活を通じて、キューバ人民はいかに困難で複雑な状況のもとでも革命的原則と同志的信義に背かない信頼すべき戦友であり、兄弟であることを体験しました。我々は、西半球にキューバ人民のような親しい友人がいることを誇りとし、兄弟のキューバ人民が革命と建設でおさめているすべての成果を我がことのようにうれしく思っています。

 朝鮮人民とキューバ人民は大洋と大陸を隔てて遠く離れてはいますが、両国人民の心は一つにかたく結ばれています。両国人民間の戦闘的友誼と団結は、直面する試練をともに乗り越え、共同の偉業のために手をたずさえてたたかう過程でさらに強化されています。朝鮮とキューバ間の友好と団結は、革命を進めている諸国人民間の同志的関係の立派な模範となっています。朝鮮とキューバの友好・協力関係をさらに発展させていくのは、両国人民の根本的要求と利益に合致するばかりでなく、反帝・自主、社会主義をめざす世界の革命的人民の共同偉業にたいする大きな貢献となります。

 我が党と人民は、これからもキューバ人民との友好・団結を全面的に発展させるためにあらゆる努力を尽くすでしょう。

 私はこの機会をかりて、キューバ共産党員とキューバ人民に戦闘的なあいさつを送り、フィデル・カストロ同志を首班とするキューバ共産党の指導のもとに、兄弟のキューバ人民が革命を守り、社会主義を建設するたたかいで新たな輝かしい成果をおさめるよう願うものです。

出典:金正日選集 9巻

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