2 国内情勢

3 党
  


金 日 成

北朝鮮労働党第2回大会でおこなった中央委員会の活動報告
−1948年3月28日−


1 国際情勢

 同志のみなさん!

 我が党の創立大会以来、1年半が経過しました。短い期間ではありましたが、この間に、国際および国内情勢には大きな変化が起こりました。

 戦後の国際情勢にあらわれた重要な出来事は、第1に、国際政治勢力の配置が根本的に変わったことであり、第2に、国際舞台での民主勢力と反動勢力の闘争によって起こった出来事であり、第3には、植民地および従属国人民の解放闘争の高まりにともなって生じた出来事であります。


 1 戦後の国際政治勢力の配置での変化

 第2次世界大戦後、国際政治勢力の配置には大きな変化が起こりました。そのなかで最も本質的な変化は、資本主義体制、すなわち帝国主義の反動陣営が著しく弱まったのに反し、ソ連をはじめとする国際民主陣営が形成され、それが決定的に強まったことであります。

 第2次世界大戦の結果、全人類の最も悪辣な敵であったファシスト・ドイツとイタリアが撃滅され、東方では帝国主義日本が敗退しました。特に、ファシスト・ドイツの滅亡は、米英仏3か国が、第2次世界大戦以前に、ドイツを利用してソ連の力を弱め、帝国主義侵略勢力を強化しようとした企みを根底から破綻させました。

 戦争直前、米英仏ブロックは、資本主義の包囲のなかで日増しに成長強化していくソ連の力を弱めるために、ファシスト・ドイツの侵略行為を容認し、かれらに屈服する卑劣な政策をとりました。人類史上、最も惨たんたる悲劇を生みだした「ミュンヘン」政策は、米英仏3国ブロックのこのような陰険を企みにもとづくものでありました。みなさんもよく知っているように、「ミュンヘン」の悲劇は、結局、第2次世界大戦を引き起こし、世界の多くの人民をファシスト・ドイツの蹂躙と戦争の惨禍に追いやったのであります。

 しかし、第2次世界大戦は、ファシスト・ドイツの壊滅で終わりを告げ、戦争を通じてソ連の力は衰えるどころかかえって強まり、世界の民主勢力は全般的に強化されました。ソ連をはじめとする民主勢力が戦争で勝利をおさめ、ドイツ、イタリアおよび日本が敗れた結果、国際舞台での政治勢力の配置は根本的に変わりました。それでは、その変化とはどんなものでしょうか。

 第1に、帝国主義陣営の力は全般的に弱まり、戦勝国のなかでもアメリカを除く資本主義列強はいずれも、その地位が以前より低下したことです。いわゆる「6大強国」のうち、ドイツ、イタリアおよび日本は敗退し、フランスの国力は著しく弱まり、イギリスもまた、ヨーロッパとアジア諸国、すなわち西ドイツ、オーストリア、イタリア、ギリシア、トルコ、エジプト、イラン、アフガニスタン、中国、日本、その他の国々でしめていた、かつての陣地をしだいにアメリカにゆずっています。

 第2に、第2次世界大戦の結果、国際民主勢力の先頭に立っているソ連は、いっそう強力な不敗の強国となり、東ヨーロッパと東南ヨーロッパの諸国が帝国主義陣営からはなれて、ソ連を先頭とする民主陣営に結集するようになりました。

 第3に、植民地および半植民地従属国における民族解放運動が高まり、それらの国々の人民が強力な反帝民主勢力に結集しており、一部の植民地国の人民は、宗主国の支配から脱して民族の独立をかちとりました。

 最後に、ファシスト・ドイツ、イタリアおよび日本などの侵略者に踏みにじられていた西ヨーロッパ諸国と東方諸国では、共産党をはじめとする勤労人民の民主主義運動が大衆的に力強くくりひろげられています。

 このように、戦後世界の政治勢力関係は、一口にいって帝国主義勢力が弱まり、民主勢力が決定的な優位をしめる方向へ急激に変化しました。これは戦前にソ連を孤立させ、ファシスト・ドイツをそそのかしてソ連の息の根をとめ、ドイツ内部の革命運動と西ヨーロッパや東方諸国人民の解放運動を阻もうとした米英仏ブロックの政策が結局、かれらの思惑とは正反対の結果をまねいたことを示しています。

 我々は、戦後の国際舞台におけるこのような変化から、帝国主義陣営は没落と滅亡の一途をたどり、社会主義国ソ連をはじめとする国際民主陣営は、いかなるものも抑えることのできない新しい偉大な力として、たえず成長しているという結論を引き出すことができます。

 また、このような戦後の国際情勢の変化から、世界はウォール街の主人たちの意のままに動くのではなく、歴史の示す道、人民が勝利をおさめる道を進んでおり、世界は歴史創造の主人である人民の手によって動き、かれらの要求する方向へ進んでいると結論づけることができます。


 2 国際舞台における民主勢力と反動勢力との闘争

 以上のような世界の政治勢力関係の変化は、自然発生的に偶然にもたらされたものではなく、民主勢力と反動勢力との激しい闘争によって生じたものであります。

 戦争が終わってから、日がたつにつれて米英仏ブロックは、ファシスト・ドイツとの戦争の過程で結ばれた同盟国間の約束にますます露骨に違反しはじめています。

 周知のように、ファシスト・ドイツ侵略者に反対する戦争は、ただ偉大なソ連人民とソ連軍の決定的な役割によって、また、ソ連人民の大きな犠牲と損失の代償として、全世界の人々に勝利と解放をもたらしたのであります。ところが、いわゆる連合国の一員でありながら、ファシスト・ドイツにたいして断固たる態度をとらず、第2戦線の開始すら怠りながら機会ばかり狙っていた国々や、あるいは、ひそかにドイツの勝利を望み、甚だしくは、ドイツに援助まで与えていた国々で、最近どんなことが言われているでしょうか。「我々のおかげで戦争に勝つことができたのだから、戦争の結果は我々がより多くしめなければならない。戦後の国際問題の処理においても、我々がより大きな比重をしめなければならない」などと、ますます奇妙なことを言っています。これらの国の支配層が、国際問題の処理をことさらに難しくさせ、戦後の国際舞台で覇権を握ろうと企んでいるのは、かくれもない事実であります。

 反ファッショ戦争の全過程は、かれらの奇妙な言い分が根拠のないものであることを示しており、戦争が解放闘争に立ち上がった自由愛好人民の援助のもとに、ソ連軍によって勝利のうちに終わったことを論議の余地なく証明しています。事実がこうであるにもかかわらず、ウォール街の主人たちと、かれらの命令を実行するアメリカの反動政治家たちは、いかにもアメリカがヨーロッパを「救援」したかのように言いふらしており、したがって、当然自分たちが世界を支配しなければならないと公言しています。

 アメリカ独占資本は、戦争で損失どころか莫大な利潤を得ました。かれらは、戦争が終わったこんにちでも、ひきつづき莫大な利潤を獲得するため、自国の労働者階級にたいする搾取を強め、海外市場をより多く奪取し、威嚇、恐喝、「援助」などのさまざまな手口で、戦禍をこうむった西ヨーロッパやアジアの諸国を従属させようと狂奔しています。かれらは、ヒトラーが唱えていた「世界支配論」を再びもちだし、米英民族の優越性などというでたらめな人種論をふりまきはじめました。

 アメリカ帝国主義者は、その拡張政策を実現し、弱小民族の自主権をおかすために、「原爆外交政策」「ドル外交政策」「トルーマン・ドクトリン」「マーシャル・プラン」など、さまざまな術策をめぐらしており、世界支配をもくろむ全面的な反動攻勢にうつっています。

 戦争が終わったこんにち、アメリカの拡張主義者は、戦災をこうむった西ヨーロッパや東方の諸国はいうに及ばず、西半球にまで侵略の魔手をのばしています。アメリカ帝国主義者は、南米諸国とカナダの経済を侵害しており、全アジアを支配しようと策動しています。日本や中国にたいするアメリカの政策は、その最もはっきりしたあらわれです。

 アメリカ帝国主義者は、日本をアメリカ独占資本に従属する国に、アジアと太平洋地域諸国を侵略する前哨基地に変えようと企んでいます。

 中国にたいするアメリカの政策は、4億5千万の人口をもつ広大な領土を自国の植民地に変えようとするものであります。このようなアメリカの政策は、戦後、中国での甚だしい経済的破産と民族工業の破壊をもたらし、中国の内乱を助長し激化させました。蒋介石の国民党反動政府を支持して中国の内乱を拡大し、中国人民を奴隷化しようとするアメリカの政策がいかに悪辣な帝国主義的政策であるかは、誰の目にも明白であります。蒋介石反動政府は、もっぱらアメリカの軍事的・経済的「援助」によってのみ、その余命を保っており、アメリカ帝国主義者の策動さえなければ、中国人民は既に勝利をおさめ解放されたでありましょう。

 アメリカの拡張政策の魔手は、近東諸国にものびています。近東地域でイギリスの経済的基盤を奪いはじめたアメリカ独占資本は、サウジアラビア、エジプトなどアラブ諸国の石油資源を狙っており、シリア、レバノン、イランなどの諸国にたいして帝国主義的な干渉を加えています。アメリカ帝国主義者は、ギリシア、トルコにたいしても拡張政策をとっています。ギリシアは、帝国主義の支援のもとに、バルカンの平和を脅かす基地に変わっており、依然として米英帝国主義の完全な従属国となっています。ここでは、戦争が終わって既に3年になるいまもなお、イギリスのむきだしの武力干渉と激しい国内戦争がつづいており、政権を握ったファシスト王党派は、人民大衆にたいするテロと虐殺をほしいままにしています。

 このように、アメリカ帝国主義者はいたるところで民主勢力の成長を阻み、政治的混乱をつくりだし、民族の分裂を助長して内乱を引き起こし、民族解放運動を鎮圧し、はては敗北したファシスト・ドイツと軍国主義日本を復活させて、その野望を遂げようと企んでいます。

 アメリカ帝国主義者は、世界のいたるところで反動勢力を極力庇護し助長しており、「マーシャル・プラン」の名のもとに、戦後の西ヨーロッパ諸国の経済的困難につけこんで、これらの国々を自国に従属させる政策をとっています。のみならずかれらは、第2次世界大戦の結果、帝国主義陣営からはなれて新しい民主主義的発展の道を進んでいる東ヨーロッパおよび東南ヨーロッパ諸国の人民に反対する悪辣な政策を実施しています。

 戦後、国際反動勢力のかしらとなったアメリカ帝国主義の政策は、おおむね以上のとおりであります。

 こんにち、世界にはこうしたアメリカの対外政策と、アメリカをかしらとする帝国主義陣営に対抗して国際民主陣営が形成され、日増しに成長しています。この強力な民主陣営の先頭には偉大なソ連が立っています。

 偉大なレーニン的共産党の指導するソ連の対外政策は、諸国人民の自由と独立を尊重し、弱小民族の解放運動を積極的に支持し、世界の平和と安全を保障する伝統的な政策であります。ソ連の対外政策は、ファシズムに反対する血みどろの闘争によってかちとった勝利と平和をかため、諸民族間の友好と協力を守るための政策であります。戦後の複雑な情勢のなかで、ソ連は正当かつ平和愛好的な対外政策をゆるぎなく貫いており、人民の自由と世界の平和と安全のために、確固として国際反動勢力に反対する闘争の先頭に立っています。

 ソ連は、東ヨーロッパおよび東南ヨーロッパ諸国との友好・協力にかんする条約を締結し、これらの国々の経済を復興発展させるための援助政策を実施しています。これらの国々に与えているソ連の援助は、「マーシャル・プラン」や「トルーマン・ドクトリン」にもとづく帝国主義者の「援助」とは根本的に異なっており、真にその国の人民の自由と独立を尊重し、その国の経済復興と発展を目的とする私心のない援助であります。

 ソ連は、既に1946年に、ノルウェー、デンマーク、イラン、中国などの同盟国の領土から、自国の軍隊を撤退させました。ソ連は、米英帝国主義者の猛烈な反対にもかかわらず、ヒトラー・ドイツの以前の同盟国であったイタリア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、フィンランドなどの敗戦諸国と平和条約を締結しました。これらの諸国と結んだ平和条約は、ソ連がこれらの国々の人民の権利と自由と民族独立をいかに尊重し、いかに平和を重んじているかをはっきり示しています。

 偉大なソ連は、戦後のいろいろな国際会議や会談で、全世界の弱小民族の自由と独立のために、世界の平和と安全のために力強い闘争をおこなっています。戦後のドイツ問題やギリシア、エジプト、インドネシアの問題、新しい戦争放火者に反対し、世界の平和と安全を保障する問題、全般的な軍備縮小にかんする問題、国連総会と国連安全保障理事会で討議されたその他の諸問題にたいしてソ連代表がとった立場は、偉大なボルシェビキ党によって指導されるソ連の伝統的な対外政策を明白に示すものであります。

 ソ連人民は、戦後の人民経済の復興発展にかんする5か年計画を立て、これを成功裏に遂行しています。

 迫りくる経済危機に直面して、幾百万の失業者が街頭にあふれ物価があがっているアメリカの状況とは全く異なり、ソ連では生産がたえず急速に増大しており、人民は失業を知らず、配給制は廃止され、物価は系統的に引き下げられて、勤労者の物質・文化生活はたえず急速に向上しています。

 こうしてソ連は、国際反動勢力との闘争において国際民主陣営の強力な砦となっており、主導的な勢力となっています。ソ連の対外政策は、アメリカ帝国主義の反動的侵略政策をそのつど暴露し、世界の人民と勤労者を平和、民主、自由、独立のための正義の闘争へ限りなく励ましています。

 次に、東ヨーロッパと東南ヨーロッパ諸国で勝利した人民の新しい民主勢力は、国際反動勢力に致命的打撃を与える強大な力に成長しました。ポーランド、チェコスロバキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、アルバニアなど、東ヨーロッパと東南ヨーロッパ諸国で成長した新しい政治勢力は、これらの国々で反動派の地盤を成功裏に一掃し、これらの諸国を民主改革と民族的再生および復興の道へ導いています。戦争の惨禍を最も深刻に体験したこれらの国々の人民は、自己の運命をみずからの手で切り開いており、二度と反動政治家にその運命をゆだねようとはしていません。こうして帝国主義者は、これらの国々においてその侵略的な地盤を失いました。こんにち、アメリカ帝国主義者とそれに追随する西側陣営の貪欲な政治家が、東ヨーロッパおよび東南ヨーロッパの民主主義諸国を中傷し、誹謗しているのは偶然なことではありません。

 しかし現実は、アメリカ帝国主義者のこうした誹謗が、全く根拠のないものであることを証明しています。戦後の諸情勢は、アメリカ帝国主義者が悪いと非難しているところでは万事がうまく進み、アメリカ帝国主義者がよいと宣伝しているところでは政治的混乱と暗黒が支配するということを如実に示しています。

 こんにち、直接アメリカ帝国主義者の勢力圏内にひきずりこまれた西ヨーロッパ諸国でも、強力な民主勢力が成長しつつあります。

 イギリス、フランス、イタリアをはじめ、西ヨーロッパ諸国の人民は、ソ連にたいする友好政策を実施してこそ、世界の平和と安全を保障し国際反動勢力にうちかつことができる、ということをいっそう深くさとっています。自国の好戦的で売国的な反動政治家のために、戦争の惨禍を体験したこれら諸国の人民は、決して新たな「ミュンヘン」の繰り返しを望まず、新たな戦争と侵略にあくまで反対して立ち上がっています。フランス、イタリア、西ドイツなどで力強くもりあがっている広範な民主主義運動は、この明白な証拠であります。大統領選挙を目前にひかえて展開されているアメリカでの第3党組織運動は、アメリカ国内でも反動派に反対する声が次第に高まっていることを端的に示しています。

 資本主義諸国で民主勢力が成長していることは、労働者階級の前衛部隊である共産党が、かつてない強力な党に発展したことによってもうかがえます。こんにち、フランスとイタリアの共産党は、広範な人民大衆のなかで最も権威があり、信頼される戦闘的な党となりました。西ヨーロッパ諸国の共産党は、労働者階級と全勤労人民の革命闘争を指導する強力な政党となり、西ヨーロッパにおける民主勢力の前衛となっています。

 このように、人民大衆のなかで共産党の影響力が強まったのは、スターリン同志が述べているように、ファッショ支配下の暗黒の時期にヨーロッパ諸国の共産主義者が、ファシスト侵略者の暴虐に抗して最も勇敢に献身的にたたかい、人民の自由と解放のための闘士として、広範な大衆からあつい信頼をかちえたからであります。

 また、国際民主勢力には、植民地主義に反対し、民族の自由と独立をめざす闘争に立ち上がった被抑圧人民の巨大な力があります。帝国主義者の植民地的抑圧と略奪に反対して立ち上がったインドネシア、ベトナム人民の勇敢な闘争、インド、パレスチナ、マダガスカルなどでの民族解放運動のもりあがり、半植民地従属国である中国やギリシアで強力にくりひろげられている人民解放運動は、国際反動勢力に致命的な打撃を与えています。中国人民解放軍は、東北地方のほとんど全部と中国領土の広範な地域を既に解放しており、ギリシアではファシスト王党派に反対する自由ギリシア政府がうち立てられました。

 戦後の国際舞台で帝国主義の反動勢力と対立している国際民主勢力の成長過程は、およそ以上のとおりであります。

 ここで、我々は大体、次のような結論をくだすことができます。

 第1に、戦争の惨禍をこうむり、平和と自由をかちとるためファシズムに反対して血みどろの闘争をおこなった世界各国人民のなかでは、階級的な自覚が非常に高まっており、民主主義制度と新しい生活にたいするあこがれがかつてなく強まっています。

 第2に、戦争を通じて深刻な教訓をくみとった人民大衆は、国の運命を偏狭で貪欲な目的を追求する反人民的な反動政治家に任せてはならないということを、はっきりと知るようになりました。戦争とファシズムの支配を体験した世界の人民は、再び昔と同じ生活にもどることを望まず、自己の運命をみずからの手にして、反動勢力と新たな戦争放火者に反対し、民主制度をうち立てるための積極的な闘争を展開しています。

 第3に、戦後、国際反動勢力の先頭に立ち、世界の平和と安全を破壊し、ヒトラーが唱えた「世界支配」を再びうたいながら、新しい人種論をもちだしてヨーロッパとアジアの弱小国人民を従属させようと企む者は、ヒトラーやムッソリーニのような運命を免れることはできないでしょう。

 第4に、アメリカ帝国主義者が世界を支配しようとやっきになればなるほど、それに反対する国際民主勢力は、ますます不敗の力に団結し強化されています。こんにち、世界はアメリカ帝国主義者の意のままに動くのではなく、国際民主勢力が進む方向へ動いており、新しい社会制度をめざして動いています。



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